縮毛矯正

今日は『ラナ自慢の縮毛矯正!』

のこだわりについて書きました。

ぜひ最後までご覧いただきたいです。

目次

縮毛矯正へのこだわり

ラナの縮毛矯正は、

ただストレートにするだけではありません。

髪へのダメージを最小限に抑えてずっと続けられる縮毛矯正。

強い薬を使って伸ばすやり方では髪への負担が大きすぎて切れ毛やパサつき

最悪は切らないといけない状態になってしまいます。

ラナの縮毛矯正は、お薬の力にだけ頼るのではありません。

お薬の塗り方、乾かし方、アイロンの仕方、を徹底的に追求して

全てを使い綺麗なストレートに仕上げていきます。

お薬の塗布方法

お薬の塗布方法で大切なのは

◎できるだけ短時間で塗り終わり適切な時間で流す

◎癖や髪の強度によりお薬をぬり分ける

◎1度縮毛矯正をかけたところは完全に保護する

ということです。

髪の生えている場所によって髪の強度が違うことはご存知ですか?

顔まわり、特にこめかみや額の生え際はとても脆くダメージを受けやすいです。

ダメージを受けやすいのに癖が強い場所でもあります。

逆に襟足は太くて強度があります。

日光に当たりづらいことから紫外線のダメージや乾燥も起きづらく

健康な髪の状態を維持しやすいので、顔まわりに比べてパワーのあるお薬が必要なことが多いです。

癖の出かたも異なります。

これは、とても個人差があります。

◉顔まわりは癖が強くて後ろにはほとんど癖がない

◉顔周りの癖はそれほど強くないけど後頭部に大きくうねる癖がある

◉一本一本がザラザラとしてとにかく広がる

などなど、本当に様々です。

そんな特性があるので細くお薬の塗り分けをしています。

1つのお薬で塗る量を多くしたり少なくしたりとする方法もありますが

塗布量は適切な量をしっかり塗ることが大切です。

なので、薬剤の強さを理解して塗り分けることが一番です。

ただ、それにはしっかりと癖や髪の状態を把握して薬もそれに合わせて準備し、

時間内にスピーディーに塗る必要があります。

塗ることに集中できるように塗り方にも工夫がしてあります。

Ranaでかけていただくと、一度かけた部分は癖が戻ることはありません。

なので、新しく出てきた根元部分と、前回かけたところの境目の中間部分までしか

お薬は塗布しません。

毛先にはお薬が作用しないようにトリートメントで完全に保護します。

毛先にお薬をつけないように塗布することもできますが髪の毛の構造上

外側でお薬をつけないように塗っても内部を通ってお薬は作用するのです。

なので、塗布はしなくても内部でも作用しないように毛先には必ずトリートメント

をつけて完全保護を行います。

流すときにも・・・

薬剤をしっかり流すことも大切。

普通のシャンプーと違ってお薬が塗ってある髪の毛は繊細に取り扱わなければ

ダメージの原因になってしまいます。

繊細に取り扱いながらも、しっかり流すこと。

この時に髪の状態に合わせて髪の内部に栄養を入れたり油分を足したりしていきます。

乾かし方、アイロンの仕方も

どのような髪質か、癖かによって乾かし方もアイロンの入れ方も変わってきます。

それは、お薬の力にだけ頼りたくないからです。

できるだけお薬は優しいもので、あとは乾かし方とアイロンの技術で仕上げていきます。

それが一番痛ませなくできる方法だからです。

そして、一度かけたところは癖が戻ったりしません。

根元は新しく生えてくるので癖は出てきますが、一度かけた毛先の部分は

今後矯正を繰り返しかけなくてもいいようにしっかりストレートにします。

痛ませない縮毛矯正

このように、髪を痛ませないことを一番に考えています。

その技術は、縮毛矯正専門店のディプロマを取得する時に習い

今でも日々技術の更新をして磨き続けています。

最後に・・・

癖毛は決してマイナスなことではなく、癖を生かした髪型も沢山あります。

ストレートヘアの方は癖毛に憧れを持ってる方が多いんですよ。

縮毛矯正は一歩間違えるととてもダメージを与えてしまう難しい技術です。

慎重に、丁寧にかけていく必要があります。

そして、お家でのケアもとても大切です。

乾かし方や、髪のケアの方法を知っていただき

一緒に髪を綺麗に保てるようにお話しさせていただいています。

◎繰り返しの縮毛矯正でダメージに悩んでいる方

◎綺麗なストレートに中々ならないと思っている方

ぜひ一度ご相談ください。

あなたのお悩みに一番良い方法を一緒に見つけましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました 😀

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